私たちの 手織り教室では 最初の作品から 好きな色で 織ってもらいます。
好きな色を 考えるのも 簡単なようで 結構 難しいのです。
今日の一枚は やさしい色が あふれました。
手をかけた織り布は 一見 手織りには見えないそうです。
先日 仕立てあがったプルオーバーを着て 食事に出かけたところ いっぱい 声を かけられたそうです。
まさしく 誰も着ていない 世界でたった一つの お洋服です。
こんなの 作りたい! とイメージ しすぎると…
思うように ならないことが 多いと思います。
結果 リベンジする人、 まあいいか と思える人、 思った以上に良くなったと喜ぶ人
いずれにしても 前向きでありたいと 思います。
織ってる時 布に触れることが多いですのですが
ウールはやっぱり あったかいな と思います。
夏に 冬物を 織ることも…
湿気があるのと ないのと 暑さの感じ方も 違うようです。
リュックに 仕上がる予定!!