昨日に 引き続き 今日も 区切りの作品が 続々と…
名残惜しい 教室の風景と 一緒に 撮りました。
15年過ごした 今の紬屋さん。
最初は 機3台から はじめました。
現在 12台。
今日の生徒さん は 3台時代を知る人も 5台時代を知る人も 12台時代しか知らない人も…
いろんな人が 一緒に 織を楽しむ場に 育ちました。
来年から また どんな風に 育ちますかな
紬屋さんは 現在の場所で お教室を始めて 来年春15周年を 迎えます。
そして 新春 新しい場所に 教室に 移転することに なりました。
新しい教室は すぐ近くに 年末には 完成します。
新しい始まりに ”ワクワク”の 反面、 今の場所での 思い出に 毎日 ”しみじみ” しています。
金曜日の生徒さんたちは 今日 この教室での 最後の時間を 迎えました。
2011年の 織納め も 兼ね この1年、この15年を 振り返る1週間が始まります。
一人の 力には 限界があると いつも 思います。
紬屋さんでも よく 感じます。
一人が 考えつくことには 限りがあります が 他の人の 考えが加わると どんどん 膨らんでいきます。
お互いの 作品を みていると したいことが どんどん出てきます。
同じ作品は できませんが 確実に また新しい作品が生まれるのです。 
今日の 作品達も 続き、そして つながっていきそうです。
教室展の時 屋外展示した ”いっぱいのひとつひとつ”。
半分は 本州の 販売会で 活躍中と思いますが
居残り組は 江別のギャラリーカフェ Gallery☆stella (ステラ)で お仕事中です。