全体を…

「織っているとき、すごく 気に入っていたのに 完成したら 意外と普通でした」とか

「織っているとき、 いやだったけど 機からはずして 首に巻くとすごくいい!!」

などなど よく耳にすることです。

織っているときは 近いところから 見えるところだけ ほんの10センチほどだけ 眺めながら 織ります。

そして 織りあがっているところは 完成まで 機のローラーに まきとられてしまい 見えないことが 多いのです。

でも 実際に 布を 使用するときは そんなに近くから 見るわけでもないし 完成品の印象は 織っているときと 違うことが 多いです。

手元だけを 見るのではなく 全体を 想像しながら織る。

きっと何をするときでも 大切な ことでは ないでしょうか。

 

今日 の す・て・き は 二つ

 

経糸は ”みんな一緒”

横糸は 赤、黄色、黄緑、紺。

出来上がると まとまってます◎

 

 

織っているときより 巻いたときが 最高によいです ◎

 

二つとも 同じ経糸です!!

 

 

 

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